中医鍼灸を学びたい人へ

自分の治療に軸が欲しい、
もう一度基本から学びたい、
そんなご希望に…

充実した講師陣がお応えします




三旗塾のご案内

三旗塾の継続的な勉強会



代表の金子先生はじめ臨床経験豊富なベテラン講師陣により3クラス編成で各月1回行っている勉強会です。

●基礎クラス(第4日曜)
●基礎(オンライン)クラス(第1日曜)
婦人科クラス(第2日曜) →2023年4月終了

金子先生はご存知の通り、鍼灸院で実際の臨床に長くかかわるだけでなく、勉強会を主宰し、書籍を書き、講演し、鍼灸学校で教えるというマルチの活躍をされています。

『手技ができて・教えて・書いて・話せる』講師陣ですから、あなたの疑問や不安にも十分応えられるだけのチカラを持っていることと思います。

詳しくはこちらのページ

開催日 : 毎月第1日曜日16時~18時
会場 : ハニービー鍼灸治療院
住所 : 大阪市旭区森小路2ー21-25
京阪本線 森小路駅から徒歩4分
地下鉄谷町線 千林大宮から徒歩8分

●クラスでは主にどのようなことをしていますか?
特に講師はおいていません。
皆で勉強する形です。

●費用
1回500円

●勉強会の参加は随時募集しています
下記のメールアドレスに、大阪倶楽部に参加希望の旨と「お名前」「メールアドレス」を送信ください。

●ご連絡先
yaseikingyo@gmail.com (担当:飯田まで)

開催日 : 月1回 日曜日 9時~12時
会場 : 育英メディカル専門学校
(102号)

●クラスでは主にどのようなことをしていますか?
中医鍼灸は「弁証論治」と「穴性学」を基にした方法とされています。
「弁証論治」を実践するためには、各弁証の症候概念の把握が必要で、患者さん達の放つ生の言葉を、中医用語に変換し、症候概念に適合するかどうかの判断をしなければなりません。
前橋倶楽部では中医書の翻訳を通じて、症候概念を繰り返し復習し、実際の臨床に臨めることが目標です。
「穴性学」についても、現代中医学で定義された穴性を確認しながら、各回2~4穴ずつ歴代文献の主治症などの記載と照らして、常用される経穴の穴性を再度考察することを課題としています。

●講師紹介


北上 貴史 先生
1980年大阪府生まれ。
小学校~高校までを千葉県にて過ごす。
高校卒業後、仙台市の赤門鍼灸柔整専門学校にて、鍼灸師、あんまマッサージ指圧師、柔道整復師の資格を取得。
2002年すみれ堂治療院を開業。
2010年教員養成科を卒業。
治療院を移転、育英メディカル専門学校講師を兼務。

●前橋倶楽部の受講生の声
・『毎回新しい発見と刺激を与えてくれます』
・『先生のお人柄で、いつも和気あいあいと和やかな雰囲気です』
・『中医学の弁証論治という視点から自分の体の不調を分析したときに、納得することばかり』
詳細はこちら

●勉強会の参加は随時募集しています
学生も鍼灸師も参加できます。
育英メディカル専門学校卒業生以外でも大丈夫です。
下記のメールアドレスに、前橋倶楽部に参加希望の旨と「お名前」「メールアドレス」を送信ください。

●費用
1年間 10,000円
(三旗塾メール会員会費含む)

●ご連絡先
kitajoh@gunei.ac.jp (担当:北上まで)

恵比寿倶楽部は、2019年2月にて活動を終了とさせていただいております。



三旗塾の期間限定の勉強会

穴性研究会は、2019年1月にて活動を終了とさせていただいております。


「三旗塾と仲間たち」の会報

千日会報 『深くて、分かりやすい!
教科書では学べない実戦で役立つ内容』


●弁証論治シリーズ
●治法~初級からの脱皮
●鍼灸師が知っておく簡易処方解説
●中医における手技療法
●中文の読み方
…など。
楽しく役立つ内容の会報誌を年2回発行しています
年会費2,000円(+税)。
購読会員になると様々な特典もございます

詳しくはこちらのページ




代表の紹介

金子 朝彦 先生

1962年生まれ
梁哲周先生に師事し、漢方全般を学ぶ。
漢方研究「三旗塾」を主宰し、中医系臨床家の初級からの脱皮を図る。
さくら堂治療院院長

日本中医学会評議員
東京衛生学園教育専攻科非常勤講師
湘南医療福祉専門学校 非常勤講師


『わかる指圧《痩身》』
『わかる指圧《生理痛・生理不順》』
『中医鍼灸、そこが知りたい』
『問診のすすめ』
 



代表より

三旗塾は、『継続的勉強会』と1年前後の『期間限定勉強会』及び『単発イベント』で成り立つ中医鍼灸研究会です。

テーマは「初級からの脱皮」で統一されており、和気あいあいとした空気感の下、数多い腑に落ちる気づきを見つけていきたいと思っております。




お問い合わせ




最新情報・お知らせ等はFacebookページ